リンクミマインは基本的な遠隔制御の他に、様々な機能を提供しています。 リストビューでは、[Open] の隣の[▼]ボタンを押します。
1. 遠隔制御
当該デバイスに対する遠隔制御が可能です。 各デバイスを見る形式ごとに以下のボタンをクリックします。
クリックすると、次の案内ウィンドウが表示されます。 [実行] をクリックします。
1)Active X(エクスプローラ):右上に次のメッセージが表示されます。 最初の実行の場合、下段の黄色い ボックスで、[許可] をクリックします。
2)Non-Active X(クローム):右上に次のメッセージが表示されます。 下にダウンロードされたランチャー(LMMLauncher.exe)をクリックします。
リモート接続の準備をし、デバイス名が表示された次のイメージが画面に出力されます。 ロードが完了するとビューアーウィンドウが即時に実行され、遠隔制御が可能です。
2.画面プレビュー
該当デバイスがオンになっている場合、現在の画面に対するプレビューが可能です。 各デバイス を見る形式ごとに次へボタンをクリックします。
クリックするとPC画面が拡大表示されます。 マルチモニターの場合、接続されたすべてのモニターが一つの画面に表示されます。
3.ファイル転送
該当装置がオンになっている場合、直接遠隔制御なしで双方向ファイル送信が可能です。 各表示形式ごとに次のボタンをクリックします。
クリックすると、次の案内ウィンドウが表示されます。 [実行] をクリックします。
1)Active X(エクスプローラ):右上に次のメッセージが表示されます。 最初の実行の場合、下段の黄色い ボックスで、[許可] をクリックします。
2)Non-Active X(クローム):右上に次のメッセージが表示されます。 下にダウンロードされたランチャー(LMMLauncher.exe)をクリックします。
リンクミマインファイルマネージャが実行され、双方向ファイルが送信できます。 ファイルパスのコピーまたはお気に入りなどの便利な機能を使用することができます。
4.パソコン再起動
該当装置システムを再起動します。 各表示形式ごとに次のボタンをクリックします。
クリックすると、次の案内ウィンドウが表示されます。 [実行] をクリックします。
右上段に次のメッセージが表示されます。 再起動する間、接続デバイス の状態は一時的にオフラインに変更されます。 正常に再起動されエージェントプログラムが実行されると、再びオンライン状態に切り替わります。(その場合、必ず事前にエージェントプログラム内の[起動時に自動ログイン]機能が有効になっていなければなりません)
5. エージェント再起動
当該デバイスがオンライン状態であるにもかかわらず、遠隔制御機能が実行不能になるなどの問題が生じた場合に使用します。 対象デバイスにインストールされたエージェントプログラムを再起動して問題を解消します。 表示形式で、次のボタンをクリックします。
クリックすると、次の案内ウィンドウが表示されます。 [実行] をクリックします。
右上に次のメッセージが表示されます。 再起動する間、接続デバイスの状態は一時的にオフラインに変更されます。 正常にエージェントプログラムが実行されると、再びオンライン状態に切り替わります。
6. システム終了
該当デバイスシステムを終了します。 各表示形式ごとに次のボタンをクリックします。
クリックすると、次の案内ウィンドウが表示されます。 [実行] をクリックします。
7. 詳細情報
該当デバイスのハードウェア、ソフトウェア情報、アクセス制御履歴等を確認できます。 各表示形式ごとに次のボタンをクリックします。 あるいは、リストビューの場合、該当するデバイスの名前の近くをダブルクリックすると、詳細情報ページに移動します。
クリックすると以下のページへ移動します。 再びリストに戻りたい場合は、[後へ] をクリックします。
8. デバイス削除
該当デバイスをリスト上から削除します。 デバイスにインストールされたエージェント·プログラムはログアウトされ、以後、制御するには手動でログインを1回実行しなければなりません。 ライセンス数範囲内で、多数の機器を制御しなければならないお客様のための機能です。リストビューの[デバイス削除]をクリックします。
クリックすると以下の案内ウィンドウが表示されます。 [削除] をクリックします。
クリックすると以該当デバイスがリストから削除されました。 他のデバイスをリストに追加することができます。 また、削除されたデバイスは、再びログインするとリストに登録されます。